Seagull Model  Decathlon 46(シーガルモデル デカスロン46)

フィルム貼り半完成機

9か月振りにエンジン機を作製

SAITO FA56 4サイクル搭載、

総重量 3400g(機体2300g、翼1100g:マニュアルでは3.17- 3.62Kg)、機長1270mm、翼長1720mm

平成23年7月2日 完成。マニュアルに4サイクル72もエンジン適応に記載さ れていたので、未使用手持ちのSAITO FA 72を装備。低速回転が安定しないので、しばらくブレークインを繰り返した。8月20日初飛行に望むもタキシングで安定せず、右に左にグラウンドループで 暴れまくり。離陸後左に傾き地面に左翼端が接触、機首部を破損。

修理して9月17日に再度タキシング、安定せず。エンジンのオーバーパワーと判 断しSAITO FA 56に交換搭載。翌18日初飛行。

しかしYouTubeにはSAITO FA72や80で飛んでいる動画あり、技量未熟ということか。2車輪尾輪式は離着陸が難しい。電動機ではそれほど感じなかったのだが。


動画

DECATHLON46 の飛行(平成24年1月1日)

DECATHLON46にFLY DVカメラを搭載して飛行場周囲を撮影(平成23年10月15日)
その1


その2



上は7月2日撮影。エンジンはSAIO FA72装着

下は9月25日撮影。エンジンはSAITO FA56。オリジナルスパッツは壊れても交換可能なOK製スパッツに交換。カウリング下部も白色に。

エンジン回転時、排気状態


SAITO FA72の時はマフラーはカウリング内に収まったが、56ではマフラー前部をカウリングを削って露出させなければならなっかった。排気管はシリコーンパイ プで機体下部に。


当初ガス配管用ゴム管を使ったが、熱で劣化変形。

以下平成23年12月24日撮影










絆のステッカーを付けた。


















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